映画【君の名は】を観てきた感想(ネタバレ注意) [日記]
どうもkumaです。
今回は、映画【君の名は】を観ての感想について話していきます。
※ネタバレ注意ですのでまだ見てない方は、当ブログを見ないでください。
予告編が放送され、誰しもが観たいと思った話題の映画【君の名は】。
私も予告編や観てきたという人の感想を聞き、観たくてしょうがなかった。
観ての感想としては、とても感動した。
しかし、その反面時のズレや年の差、こういう話だったのかという疑問や謎に包まれた。
実はというと私は観る前にネタバレというか観てきたという人の感想を知った上で観てきている。
それなのに実際観てみると「あれっ?」という疑問が残る事が多々あった。
二度観たくなるというのはここにあるのかもしれない。
映画自体としては、情景であったり、街並みや風景。
主人公である高校2年生の瀧。
東京に憧れるヒロインの三葉。
喜怒哀楽の表現や時の入れ替わりが上手く表現されており、面白いシーンを取り入れつつ出会うはずのない二人が次元を超えてめぐり合う感動ストーリーとなっている。
観ていて引き込まれるようなそんな映画だった。
そして私も泣いた。。。
まさか、そういう話だったのかという衝撃的な真実や結末に二度泣いた。
これは、映画を見ていない人ならば、あるいは内容を知っていない人も驚くだろう。
※ただの青春ラブストーリーではないです。
そこで今回私が観て疑問に思った事を順に上げてみる事にした。
・入れ替わりの原因は?
・滝は何故彗星衝突の事故を知らないのか?
・三葉は入れ替わる前の瀧に会いに行っていた?(当時14歳の瀧?)
・時が3年もズレている?
・名前を覚えていないのに”気がする”で出会える二人とは!?
などなど
ネタバレになりますが、1200年に一度見れるという彗星接近により、三葉が住む町「糸守町」が彗星分裂によって隕石が落下し、町自体が消滅します。
町に住む三葉を含めた500人以上がその犠牲になります。
この出来事が2013年の話。
と言う事は主人公である滝が入れ替わっていた時間というのは2013年の糸森町と言う事になる。
まだ、三葉が事故に会う前の町が消滅する前の世界に入れ替わっていたと言う事になります。
入れ替わると言う事は、予告やCMなどで誰もが知っている事だが、てっきり同じ時間で入れ替わりが起き、同じ空間で二人を結び出会うのかと思っていたら。。。
まさかの主人公である滝は3年前の糸守町に。
ヒロインである三葉は3年後の都会に。
ましてや三葉は3年前に事故で亡くなっているという設定からこれは記憶が関係しているのではないかという勝手な推理。。。
書いてる自分も思い返す度に分からなくなってきている部分があるのでもしかしたら自分の世界に入ってる可能性があるのでご了承くださいませ。
考えれば考えるだけ謎に包まれる。
映画全体の流れとしては、滝と三葉は入れ替わっている事に気づく。
しかし、二人の行き来する時間はズレており、滝は3年前に。三葉は3年後にの時間を行き来する。
1200年一度見られるという彗星接近の瞬間が2013年。
当時主人公である滝は14歳。
ヒロインである三葉が17歳。
しかし、彗星の分裂による隕石落下事故により、三葉の住む糸守町ごと消滅してしまう。
3年後の2016年に高校2年生になった滝は普通の高校生活を送る予定だったが、三葉との入れ替わりが起き、お互いに実際に会いたいという感情が芽生える。
この時、三葉は3年前当時14歳の瀧に会いに行っている。
だが、まだ入れ替わっていない時の瀧に会いに行っていた為に滝は三葉の事を知らない。
瀧が三葉に会いに行くと決め、糸守町に訪れようとしたが、3年前糸守町は彗星分裂による隕石落下で町が消滅した事を知る。
500人以上もの犠牲者が出た事もその時初めて知る。
犠牲者の中に宮水三葉つまりヒロインである三葉も含まれている事を知った。
※自分なりに映画の内容を分析しつつ書いてるので所々おかしい部分があると思いますが、ご了承くださいませ。
そこで初めて自分が存在するはずのない人とまた3年前の出来事と入れ替わっている事に気づく。
次第に記憶が薄れお互いに名前を忘れていく二人。
映画の途中にもあるが、携帯に日記として残していたメモも消えていく。
しかし、滝があそこに行けばとある場所に向かう。
入れ替わっていた時にも訪れた事のある。
「御神体」のある場所だ。
ここで滝は三葉が作った口噛み酒を飲む。
上手く説明できないので詳しくは映画を見てほしいが、ここで初めて二人が出会う。
そこで、彗星事故を回避するようお願いする瀧。
必死で回避しようとする三葉。
5年後。22歳になった滝は就活に追われていた。
※話が度々飛んでいるはご了承ください。
8年前の彗星落下事故はたまたま糸守町で避難訓練をしていたと言う事になり、犠牲者はいなかった事になっていた。
しかし、滝はすでに忘れていて面接を受けに行く途中だった。
そこにどこかであったような人を目にする。
そう、25歳になった三葉だ。
そこで二人は再会を果たすのだが、ハッピーエンドなのだが。。。
私の中ではこうもやもやしてるというか(笑)
記事を書いていてもこうだっけ?とか思いながら書いてます(笑)
ほとんどネタバレして終わったような気もしますが、私が考えるに記憶が関係してるのではないかと思います。
映画の途中におばあちゃんが私も同じような体験をした事があると話していました。
それは、御神体の岩に刻まれていた彗星の絵と関係していて。
代々伝えられてきているのかなと思いました。
宮水家一族に伝えられている能力説的な感じでもあるのかなという勝手な推理。。。
こ、これはもう一度見るしか(。-`ω-)
と言う事で、もう一度見てきて改めて訂正を加えていきたいと思います。
・映画自体はよかった
・謎や疑問が残る作品
・観てみなければわからない
・色々考えさせられる作品でもある
・感動した、そして泣いた
・もう一度観てきます
以上kumaでした。
今回は、映画【君の名は】を観ての感想について話していきます。
※ネタバレ注意ですのでまだ見てない方は、当ブログを見ないでください。
予告編が放送され、誰しもが観たいと思った話題の映画【君の名は】。
私も予告編や観てきたという人の感想を聞き、観たくてしょうがなかった。
観ての感想としては、とても感動した。
しかし、その反面時のズレや年の差、こういう話だったのかという疑問や謎に包まれた。
実はというと私は観る前にネタバレというか観てきたという人の感想を知った上で観てきている。
それなのに実際観てみると「あれっ?」という疑問が残る事が多々あった。
二度観たくなるというのはここにあるのかもしれない。
映画自体としては、情景であったり、街並みや風景。
主人公である高校2年生の瀧。
東京に憧れるヒロインの三葉。
喜怒哀楽の表現や時の入れ替わりが上手く表現されており、面白いシーンを取り入れつつ出会うはずのない二人が次元を超えてめぐり合う感動ストーリーとなっている。
観ていて引き込まれるようなそんな映画だった。
そして私も泣いた。。。
まさか、そういう話だったのかという衝撃的な真実や結末に二度泣いた。
これは、映画を見ていない人ならば、あるいは内容を知っていない人も驚くだろう。
※ただの青春ラブストーリーではないです。
そこで今回私が観て疑問に思った事を順に上げてみる事にした。
・入れ替わりの原因は?
・滝は何故彗星衝突の事故を知らないのか?
・三葉は入れ替わる前の瀧に会いに行っていた?(当時14歳の瀧?)
・時が3年もズレている?
・名前を覚えていないのに”気がする”で出会える二人とは!?
などなど
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ネタバレになりますが、1200年に一度見れるという彗星接近により、三葉が住む町「糸守町」が彗星分裂によって隕石が落下し、町自体が消滅します。
町に住む三葉を含めた500人以上がその犠牲になります。
この出来事が2013年の話。
と言う事は主人公である滝が入れ替わっていた時間というのは2013年の糸森町と言う事になる。
まだ、三葉が事故に会う前の町が消滅する前の世界に入れ替わっていたと言う事になります。
入れ替わると言う事は、予告やCMなどで誰もが知っている事だが、てっきり同じ時間で入れ替わりが起き、同じ空間で二人を結び出会うのかと思っていたら。。。
まさかの主人公である滝は3年前の糸守町に。
ヒロインである三葉は3年後の都会に。
ましてや三葉は3年前に事故で亡くなっているという設定からこれは記憶が関係しているのではないかという勝手な推理。。。
書いてる自分も思い返す度に分からなくなってきている部分があるのでもしかしたら自分の世界に入ってる可能性があるのでご了承くださいませ。
考えれば考えるだけ謎に包まれる。
映画全体の流れとしては、滝と三葉は入れ替わっている事に気づく。
しかし、二人の行き来する時間はズレており、滝は3年前に。三葉は3年後にの時間を行き来する。
1200年一度見られるという彗星接近の瞬間が2013年。
当時主人公である滝は14歳。
ヒロインである三葉が17歳。
しかし、彗星の分裂による隕石落下事故により、三葉の住む糸守町ごと消滅してしまう。
3年後の2016年に高校2年生になった滝は普通の高校生活を送る予定だったが、三葉との入れ替わりが起き、お互いに実際に会いたいという感情が芽生える。
この時、三葉は3年前当時14歳の瀧に会いに行っている。
だが、まだ入れ替わっていない時の瀧に会いに行っていた為に滝は三葉の事を知らない。
瀧が三葉に会いに行くと決め、糸守町に訪れようとしたが、3年前糸守町は彗星分裂による隕石落下で町が消滅した事を知る。
500人以上もの犠牲者が出た事もその時初めて知る。
犠牲者の中に宮水三葉つまりヒロインである三葉も含まれている事を知った。
※自分なりに映画の内容を分析しつつ書いてるので所々おかしい部分があると思いますが、ご了承くださいませ。
そこで初めて自分が存在するはずのない人とまた3年前の出来事と入れ替わっている事に気づく。
次第に記憶が薄れお互いに名前を忘れていく二人。
映画の途中にもあるが、携帯に日記として残していたメモも消えていく。
しかし、滝があそこに行けばとある場所に向かう。
入れ替わっていた時にも訪れた事のある。
「御神体」のある場所だ。
ここで滝は三葉が作った口噛み酒を飲む。
上手く説明できないので詳しくは映画を見てほしいが、ここで初めて二人が出会う。
そこで、彗星事故を回避するようお願いする瀧。
必死で回避しようとする三葉。
5年後。22歳になった滝は就活に追われていた。
※話が度々飛んでいるはご了承ください。
8年前の彗星落下事故はたまたま糸守町で避難訓練をしていたと言う事になり、犠牲者はいなかった事になっていた。
しかし、滝はすでに忘れていて面接を受けに行く途中だった。
そこにどこかであったような人を目にする。
そう、25歳になった三葉だ。
そこで二人は再会を果たすのだが、ハッピーエンドなのだが。。。
私の中ではこうもやもやしてるというか(笑)
記事を書いていてもこうだっけ?とか思いながら書いてます(笑)
ほとんどネタバレして終わったような気もしますが、私が考えるに記憶が関係してるのではないかと思います。
映画の途中におばあちゃんが私も同じような体験をした事があると話していました。
それは、御神体の岩に刻まれていた彗星の絵と関係していて。
代々伝えられてきているのかなと思いました。
宮水家一族に伝えられている能力説的な感じでもあるのかなという勝手な推理。。。
こ、これはもう一度見るしか(。-`ω-)
と言う事で、もう一度見てきて改めて訂正を加えていきたいと思います。
まとめ
・映画自体はよかった
・謎や疑問が残る作品
・観てみなければわからない
・色々考えさせられる作品でもある
・感動した、そして泣いた
・もう一度観てきます
以上kumaでした。
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